SCENE / 04 / AXIS WM
職場の根回し派と直球派。
守っているものは、どちらも仕事。
全員が納得してから進めたい人と、責任を持つ人が案を出して進めたい人。会議の前後で何を仕事と数えるかが違うと、配慮は遅さに、決断は独断に見えます。
先に関係者を一周する?
まず自分の案を置いて議論する?

ONE SCENE / TWO ROUTES
新しい進め方を提案する。最初の一手は?
近い方を開いてください。これはタイプ判定ではなく、この場面で選びやすい方向を見るミニ問いです。
W影響する人へ先に聞き、通る形へ整える+
みんなの納得を土台にする、私たち寄り。
実行後に置いていかれる人を減らし、合意そのものを成果の一部として扱う答えです。根回しは、公開の場で誰かを追い込まないための準備にもなります。
M自分の案と責任範囲を出し、反対を聞く+
決定主体を明確にする、自分寄り。
たたき台を置いて議論を具体化し、決める責任が曖昧になるのを避ける答えです。先に案を出すことは、他人を無視することとは限りません。
WHY IT COLLIDES
合意を仕事と数えるか、決断を仕事と数えるか。
私たち寄りの人は、決定後の実行抵抗まで含めて進捗を見ます。自分寄りの人は、責任者が判断を引き受けない時間もコストとして見ます。
根回しと直球は対立語ではありません。誰に相談するか、誰が最後に決めるか、いつ反対を出せるかを分ければ、両方を一つの手順にできます。
PRACTICAL / 03
明日から使える、小さな設計。
相談と承認を分ける
意見を聞く人と、最終決定する人を同じリストにしない。
根回しを可視化する
誰と何を確認したかを短く残し、見えない労働にしない。
反対期限を置く
いつまでも全員一致を待たず、異論を出せる時間を公平に確保する。
FAQ / BOUNDARY
よくある読み違い。
根回しは日本独特?
事前調整は多くの組織にあります。KUUKI16は民族性の判定ではなく、日常で使う進め方の違いを扱います。
自分の案を出すと協調性が低い?
案の出し方と、他者の意見を扱う姿勢は別です。責任を明確にしながら協調することもできます。
仕事と友達で結果が変わる?
場面によって行動は変わります。診断では最近1か月の複数場面を通して、現在の傾向を見ます。



